言ってはいけない言葉3選!成功を掴みたい人が言わない言葉とは

あなたは成功者になりたいですか。成功するためには自分自身に言ってはいけない言葉というのがあります。技術や知能も必要ですがもっと大切なことがあり、それは自分にかける「言葉」です。色々行動を起こしているのにうまくいかない人というのは言ってはいけない言葉を自分にかけてしまっているのかもしれません。

そこで今回は成功をつかみたい人は言ってはいけない言葉3選を紹介したいと思います。今、成功している人はこれから紹介する言葉は使いません。本当に成功を掴み取りたいなら言葉から意識してみましょう。

「疲れた」

この言葉は何気なく生活の中で使ってしまうかもしれません。しかしこれは、成功を掴みたいのなら言ってはいけない言葉です。成功者はこの言葉を使いません。それは言葉の意味にあります。この「疲れた」という言葉は「取り憑かれる」から来ています。

なので疲れたと発言すると、どんどん取り憑かれてしまってすでに取れ疲れたような気持ちになってしまいます。そうすると波動やエネルギーが下がってしまい好印象に思われません。

また、疲れたという言葉の威力はとても強いものです。例えばそんなに疲れてはいないが、口癖のように使っていて何気なく発言してしまうとその言葉が耳に入り脳に「疲れた」という指令を出してしまいます。そして自律神経が乱れてますます体がだるくなり疲れてしまいます。

しかしこの言葉を少し変えるだけで身体に与える影響が大幅に変わります。それは、「疲れた」から「お疲れ様」の変えることです。疲れたという言葉はマイナスの言葉ですが、お疲れ様は自分を労う言葉です。その言葉を選べば自然と力が湧いて来ます。なのでマイナスな発言ではなく自分を励ます言葉にシフトしましょう。 

「忙しい」

成功している人は、常に一生懸命働き仕事もプライベートもすごく充実しています。第3者から見ると忙しいだろうと思いますが、成功者からその言葉は出ません。 

なぜなら「忙しい」という言葉は心を亡くすと書いて忙しいという字になっています。自分で忙しいと言っていると「私は心を亡くしています」と言っているのと同じになってしまいます。このようなことを周りなどに言っていると自分の波動やエネルギー、また周りの人のものまで下げてしまい相手にもいい印象を与えることができないので言ってはいけない言葉です 

また先ほどの「疲れた」という言葉を発言した時と同じ現象も起こります。忙しいという言葉を発言すると脳が「今、忙しいのか」と、判断してしまい物事を考えることや行うことの余裕がなくなってしまいます。まだ余裕はあるのに勝手に自分を追い込む状態を作ってしまうのです。 

そして忙しくはないが、この言葉を言って今の自分に満足している人もいます。本当は忙しくなくまだまだやれる状態にもかかわらず、その言葉を使い自分に制御をかけてしまっています。

どんなに仕事が大変だったとしてもこの言葉は使わないようにしましょう。「忙しい」ではなく「まだ全然やれる」や「充実している」という言葉に置き換えましょう。置き換えるだけで自分を支える力に変わります。

「わからない」

仕事や勉強をしている時にどうやってやるかわからないなんてことは誰しも必ずあります。成功しない人はわからないことを調べもせず、この言葉を発言します。

この「わからない」という言葉に逃げてしまうとすぐに逃げる癖がついてしまいます。なんでも他人任せになってしまい自分で考えることをしようとしなくなってしまいます。また周りからも「調べてもないくせに聞くなよ」や「人任せにしすぎ」など思われ悪い印象を与えてしまいます。

まずわからないことがあったら自分で調べるようにしましょう。現代社会は調べれば何でもわかるくらいに情報がたくさんあります。なのでまずは、自分で調べて行動をしてみてください。そしてまた「わからないことがあったら調べる」というのを繰り返してください。

これを繰り返すと思考がトレーニングされ思考の筋肉ができます。自分自身の検索のスピードなども上がり、効率良く仕事ができるようになります。わからなかったらいきなり人に聞くのではなく、まず調べるというのを繰り返していけばわかるようになります。

それでもわからないことがあれば人に聞くのがいいでしょう。この聞く時にもポイントがあります。一旦自分が調べたということを伝えるのが大事になってきます。調べたことを伝えて聞いた方が相手も「助けてあげよう」や「この人のためになってあげよう」などと思ってもらいやすくなります。 

なのでまずわからないものがあればすぐ発言して人に頼るのではなく自分で調べるということを実践してみてください。 

マイナスな言葉ではなくプラスの言葉に変えてみよう

今回は成功を掴みたいなら言ってはいけない言葉について紹介してきました。誰しもがマイナスな感情を持つことがあります。これは、ごく普通のことなのです。しかし成功者はマイナスな感情を口にしたりはしません。 

マイナスの感情を口にしたいと思っても、プラスの表現に置き換えてみてください。それだけで気持ちは前向きになり、物事がうまく運ぶようになります 

言葉というものはとても大事なものです。お釈迦様やイエス・キリストも「言葉は神なり」や「まず先に言葉ありき」と同じことを言っています。言葉というものは軽く考えがちですがすごく大切にしてほしいです。 

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