Youtuberになるには?動画公開までのやることリスト

今回は、Youtuberになるにはどうしたらいいのかを紹介していきます。近年、Youtuberというものが世間によく出てきます。無料動画配信サイトに投稿する人のことで、誰でも簡単に動画を上げることができます。この仕事を本業にし、月に何百万の大金を稼いでる人もいます。 

Youtuberになるには、どのように動画を投稿するのか、何が必要な機材かなどを説明していきます。

Youtuberになるには

Youtuberになるには無料動画配信サイトYoutubeに動画を投稿し、自分はYoutuberだといってしまえばもうYoutuberなのです。しかし、これではただ趣味で動画を上げている人ですよね。だから一般的には、Youtubeに投稿した動画で収入を得てそのお金で生活している人のことを言います。 

最近、Youtuberという言葉をよく耳にすると思います。近年では、なりたい職業ランキングにも入ってくるほど人気の職業になってきています。では、Youtuberとなって実際に収入を得るためにはどうしたらいいのでしょうか。 

Youtuberになるには、まず多くの人に動画を視聴してもらう必要があります。たくさん動画を投稿し、それを見てもらい再生数を稼ぐことで収入を得ることができます。少しの再生でも稼げると思っている方もいるかもしれませんが、再生数や再生時間で入ってくるお金は変わってきてしまいます。 

なので、しっかりと稼ぎを獲得するためにはオリジナルな動画を投稿しファンを獲得することが大事になってきます。Youtuberになるには、入り口は簡単そうですが、現実に収益をあげるためには少し努力が必要なようですね。 

動画撮影に必要なもの

初めて動画を撮影する人は、何が必要かなんてわかりませんよね。しっかりとしたカメラじゃなきゃいけないのか、何人もスタッフがいなきゃいけないのかなどわからないことだらけです。次にYoutuberになるために必要なものを紹介していきます。 

カメラ

カメラは、撮影をする上で欠かせないものですよね。カメラにもいろいろな種類があります。ケータイのカメラ、一眼レフ、ハンディカムタイプ、アクションタイプと4つの種類に分かれます。

まずケータイのカメラ。ほかのカメラに比べて画総数などは落ちますが、初めて撮影する人は手軽に簡単に撮影できます。誰でも持っているものなのですぐに撮影を始めることができます。

一眼レフは、値段はしますがとてもきれいな画像をとることができます。でも、一眼レフで動画がとることができるのかと疑問を持ちますよね。通常の一眼レフでも動画をとることは可能ですが、バッテリーが動画用ではないのですぐに切れてしまう可能性があります。なので動画撮影用に一眼レフを使う場合は、動画撮影に特化した一眼レフを買うことをお勧めします。 

次にハンディタイプのカメラです。ハンディタイプは片手で持つことができて、とても軽く外で撮影する場合は使い勝手がとてもいいです。しかも4Kの動画をとることもできます。一丸と比べると多少画総数は落ちますが、問題なく動画を見ることができます。

アクションタイプのカメラは、アスレチックの動画を撮影するときや大きいカメラでは邪魔になってしまうときなどにとても便利です。アクションタイプで代表的なのはGoProのカメラで、とても小さく持ち運びがしやすく、いい画像が取れます。 

最近のGoProは、手ぶれ補正の機能がついており安定しますが、もっと安定していい動画を撮りたい方は、ジンバルとセットで購入するとGoProだけで使うより安定感が出ます。

いいYoutuberになるには自分に合ったカメラを使うことが重要です。いろいろ機能などを比べて、いいカメラを使うようにしましょう。

動画編集ソフト

これも、Youtuberになるには必要なものになってきます。このソフトもいろいろなものがありますが、代表的なのはPremia ProFinal CutProXです。この2つが良く編集時に使われます。 

Prenia Proは映画を作るときなどにも使われ非常にいい機能がそろっています。機能がたくさんあり、様々な効果音や文字などをつけることができプロでも満足できる編集ソフトです。しかし、編集画面が少し複雑なため上手に使いこなすにはいくつか動画を作る必要がありそうです。 

Final CutProXは、初心者でも操作がしやすいソフトになっています。Premia Pro比べて機能は少し少なくなりますが、機能的には十分といっていいほどの機能をそろえています。操作の複雑性があまりないので初心者や女性の方でも簡単に操作することができます。

この2つが動画撮影時に必ず必要なものになってきます。カメラの時にも言いましたが、自分に合ったカメラやソフトを使うことが大事ですので、いろいろな種類と比べて使ってみてください。 

Youtubeに動画を投稿する方法

Youtuberになるには動画を投稿しないとなれませんよね。次にYoutuberになるために一番重要な動画投稿の仕方を紹介します。

Youtubeアカウントを作る

まず、アカウントがないと動画の投稿はできません。YoutubeアカウントはGoogleアカウントを持っていれば作ることができます。登録ができたらYoutubeのサイトの右上にあるログインからYoutubeにログインをし、自分のチャンネルを作ります。作ることができたら、動画をアップロードすることができます。

動画を撮影する

コンテンツを決めて動画の撮影をしましょう。Youtubeは暴力的なものや著作権侵害をしていないものなら何でも動画を投稿することができます。しかし、再生数がなければ収益を得ることができません。

しっかりたくさん再生してもらうためにみんなが面白いと思える動画を作成しましょう。そのためには、みんながやらないことや最近のトレンド、みんなが欲しい情報を発信するのが大事でしょう。 

動画を編集する

動画を撮影したら、その動画を編集しましょう。とった動画をそのままYoutubeに投稿することもできますが、編集をすることで見やすくなったり、面白さが増したりしみんなが見たいと思う動画が作れます。少しひねりを入れるだけで再生数が変わることもあるので、楽しみながら編集してみましょう。

動画を投稿

動画の編集が終わったら、自分のチャンネルに動画を投稿しましょう。チャンネルとは、自分のページのことです。チャンネル名やアイコンはみんなの印象に残るように個性的にするのがポイントです。

自分だけの動画を作り人気Youtuberになるには

ここまで、Youtuberになるために必要なことを説明してきました。誰でも簡単にYoutuberになることはできますが、人気になれるとは限りません。人気のYoutuberになるには頻繁に動画を更新しみんなが面白いと思う動画を投稿し続けなければなりません。

なのでみんなが面白いと思える動画をアップし、人気Youtuberになってみてはいかがでしょうか。

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