【実践ワーク】努力できない自分を変える!どんなに苦手でも努力できる人になる方法

勉強でも仕事でも、「自分は努力できない人間なんだ」と自己嫌悪に陥ったことはありませんか?

成功するには努力が必要だと思っているのに、机に座った瞬間やる気がなくなってしまう、なんてこともあるかもしれません。
しかし、どんなに努力できない人でも、工夫次第で努力できるようになります。
そこで今回は、「努力できない自分を変える方法」をワーク形式でご紹介します。

努力できない自分を変えるワーク

努力できない自分を変える方法はたくさんありますが、今回は7つ紹介します。

人によって合う方法が違いますので、

「これならできそうだ」

と思うワークを選んで実践してみてください。
考えを書き出してみるワークもあるので、スマホや紙とペンなどを手元に用意してから見ていただくことをおすすめします。

 

ゲームのように楽しむ

努力できない人は、努力をゲームのように楽しむ工夫をしてみましょう。
勉強時間や練習時間をデータに記録して、その推移を楽しむのです。
例えば「毎日1時間勉強する」という目標を立てたら、その目標を達成するために毎日データを記録します。
「何日連続で出来た」など、ゲームでいうコンボのような指標もあるといいですね。
誰かと競争するとさらに楽しく努力できるはずです。
ゲームならいくらでもできる、といった楽しいことが好きな性格の方におすすめの方法ですよ。

ご褒美を考える

努力できた際のご褒美を考えると、努力できない自分を変えられるかもしれません。
例えば、「この資格を取れたらダイソンの掃除機を買う」「副業で20万円稼げたらパソコンを買い換える」など、自分へのご褒美を考えるのです。

「このためなら努力できる」

と思えるようなご褒美を書き出してみましょう。
やる気がみなぎってくるかもしれませんよ。

努力の無駄をなくす

努力の無駄をなくすのも大切なことです。
努力できない人は、努力を「無駄」「結果につながらない」と思っているのかもしれません。
実際、間違えた努力をしていると結果につながらないことが多いものです。
例えば筋トレなら、ダラダラと30分腹筋をするよりも、筋肉を意識しながらゆっくり10分腹筋をしたほうが筋肉がつくでしょう。
このように、努力の無駄をなくし、効率のいい努力のみをするようにしましょう。
努力をする意義を感じられ、やる気も出るはずです。

時間がなくてToDoリストが溜まっていった日々はもう終わり。
やらないことリストを作れば、本当にやるべきことに時間を使えますよ。
ビジネスを大きくしたり、家族との時間を過ごしたりと、人生を豊かにすることに時間を使ってくださいね。

5分だけ努力してみる

5分だけ努力してみるのもおすすめです。
努力に対するハードルを下げることができるので、勉強や仕事などを始めるきっかけを作りやすくなります。
また、はじめは「5分だけ」と思って始めたことも、始めてみるとノってきて「もっとやろうかな」という気持ちになれることも多いんです。
5分努力してみてやる気が起きなかったら、やめてOK。
無理に努力して継続できなくなるよりも、努力へのハードルを下げて継続する方が大切です。
「5分」を応用して「1ページ」「10問」など小さな目標を立てて継続していると、努力することが習慣になりますよ。

完璧にできなくてもいいと知る

努力できない人は完璧にやろうとしている可能性があります。
しかし実際に行動してみると完璧にできないので「だったらやらない方がマシ」と努力をやめてしまうのです。
まずは「8割できていれば大丈夫」といった考え方に変えてみましょう。
最初から完璧にできる人なんていません。
また、他人と比較するのもやめましょう。
自分よりもできている人と比べると、劣等感を感じ、自信がなくなってしまいますよね。
すると、努力へのハードルが高くなってしまいます。
比較対象は過去の自分。過去の自分と比べて、成長しているところが少しでもあれば大丈夫です。
完璧を目指さず努力へのハードルを下げれば、努力できない自分を変えられるでしょう。

努力をすれば現状を抜け出せることを意識する

あなたが努力している理由や、努力をすれば現状を抜け出せることを再確認しましょう。
そのために、まず抜け出したい現状を書き出してみてください。
「この状況を変えるためならなんだってやる!」と、努力のやる気が出るかもしれません。
なりたい自分や理想の人生のイメージを具体的に書き出したら、定期的に見直すといいでしょう。
努力のメリットを頭に叩き込むことで、努力できない自分を変えられますよ。

努力をすれば現状を抜け出せることを意識する

それでも努力できなかったら、目標の再設定が必要かもしれません。
努力できない原因は、その目標が自分の「本当にやりたいこと」ではないからの可能性があります。
ではどんな目標に向かってなら努力できるのか?これを分析する必要があるでしょう。
他人の評価は気にせずに、本当に自分がやりたいことを探すんです。
今回紹介した「努力できない自分を変えるワーク」をやってみても改善しない場合は、ぜひ目標の再設定をしてみてくださいね。

努力できない自分は変えられます。
自分は努力できない人間だ、と思い込んでいただけで、少し工夫をすれば努力できることがほとんどです。
努力を継続して、目標を達成したときの達成感は格別ですよ!
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